松本工業高等学校・人材育成支援ネットワーク令和2(2020)年度

電動歩行補助装置の実用性に関する実証実験
期間:令和2年10月~令和3年2月
実績
- 様々な方が自らの足で歩き「健康」になってもらいたいと考え足が不自由な方のリハビリテーションに使用できる歩行補助装置の試作品製作・実用化に向けた実証実験を実施した。
- 実証実験は、介護分野に関しては信州介護福祉専門学校の理学療法士、生徒様の評価・改善点、意見を頂いた。
リハビリテーションに関しては相澤病院リハビリセンターの先生に評価頂き、改善点、意見を頂いた。
今後の展開
- 上記の意見、改善点をベースに「市場要求を再確認」し、製品化の可能性を専門企業と検討する。
- ロボット技術の一つである「オムニホイール」を活用した製品化を検討する。(例:工場内移動式台車の省力化等)
事業費
200,000円