そばの甘皮添加及びそば製粉時廃棄物の飼料化に関する実証実験
対象:南安曇農業高等学校生物工学科
期間:平成30年11月~平成31年3月
実績
- そばの甘皮添加が、ブロイラーならびにフランス鴨の肉質に与える影響のうち、「そばアレルゲン物質の移行調査」を実施し、そばの甘皮及びそば製粉時廃棄物を飼料化する可能性について実証・評価しました。
今後の展開
- そば甘皮の添加量を変え、肉質や成育の違いを調査するとともに、モモ肉や砂肝などの内臓部位にもアレルゲン物質が移行しないか調査を継続します。
事業費
300,000円