人と社会の健康づくりを目指した総合的なまちづくり
美しく生きる。健康寿命延伸都市松本
実例紹介

アルピコ交通株式会社平成27年度

アルピコ交通株式会社ヘルスツーリズムのポスター
ヘルスツーリズム実証実験事業

白骨温泉の湯元齋藤旅館と泡の湯旅館を宿泊施設としてツアーを実施。
1年目の実証結果(市助成)を反映し、ツアー日数等を変更して、運営体制等を検証した。

一年目との主な変更点

  • ツアー日数:3泊4日→2泊3日
  • 料金:69,800円→59,800円(2名1室、1名あたり)
  • 医師の派遣:あり→なし

主なツアー内容

  • 健康チェック、問診、個別相談(看護師、保健師)
  • ロコモ障害予防の集団指導(理学療法士)
  • 栄養計算された健康メニューの提供、説明(管理栄養士)
  • 認知症予防講座(保健師)
  • 上高地散策(健康運動指導士)

これまでの経緯

H25.8~H25.10 白骨温泉旅館組合と「現代版湯治」をコンセプトとした新しい旅行スタイルの検討開始協議会内にヘルスツーリズム分科会を設置
H26.9~H26.11 国際シンポジウム「温泉を医学する」共催白骨温泉にて計3回のツアーを開催(参加者:合計34名)
H27.4~H27.11 アルピコ交通㈱を旅行催行者として2年目の企画を検討開始白骨温泉にて計2回のツアーを開催(参加者:合計11名)

実績

  • 参加人数
    (第一弾)湯元齋藤旅館 3名(県内3名)
    (第二弾)泡の湯旅館 8名(県外1名、県内7名)
  • 参加者アンケート調査
    ツアー全体の印象としては、参加者全員から「大変満足」または「やや満足」との回答が得られた。個別メニューの評価も総じて高く、参加者の満足度は高かった。
  • 事業検証
    1年目との変更点については、利用者の満足度には影響がないことが確認できた。一方、販路の確保については課題が明確となり、顧客ターゲットの設定と、それに併せた商品造成と販売方法の選択の必要性が示された。

今後の展開

2年間で蓄積された事業検証結果をベースに、温泉地におけるヘルスツーリズム商品造成のモデルケースを確立していく。

事業費

902,600円(広告宣伝費、健康プログラム企画・管理費)